六甲山からダウンヒルトレーニング
こんにちは、コウ☆ヘイです。
今日は実家の西宮に帰省しています。
そう、あの熱い甲子園がある西宮です。
子どもを連れての帰省なので、午前中は六甲山カンツリーハウスで遊んで、その後自分だけそこから走って実家まで帰りました。
六甲山カンツリーハウス
20.5km、2:35:07、キロ7:32。
ほぼ六甲山の山頂からひたすら下るため、登り500m、下り1,320mという獲得標高でした。
六甲山カンツリーハウスをスタートし、すぐに六甲ガーデンテラスへ。
六甲ガーデンテラス・ 自然体感展望台 六甲枝垂れ
ランチがまだだったので、六甲ガーデンテラスのフードコートみたいなところでジャンボたこ焼きを食べてから本格的にスタート。
六甲ガーデンテラス付近からの大阪湾方面の景色はこんな感じ。
六甲山に来ると、山に来ているのに何故か海ばっかり撮ってしまいます。
ここから、六甲全山縦走路を宝塚へ向けてひた走りますが、案内板が充実しているので迷うことはないでしょう。
トレイルはこんな感じで、しっかり踏まれていて走りやすい箇所が多いです。
途中、一応六甲山最高峰931mを踏みます。
ここからの三田方面の眺めは里山だらけ。
こちらは摩耶山や須磨方面の眺め。
ここからはほぼひたすら下りますが、割と走りやすいトレイルが多いので、トレイルランの楽しさを噛みしめながら走ります。
六甲山最高峰から宝塚まで大体12kmくらいでしょうか、塩尾寺(えんぺいじ)に着きます。
ここが六甲全山縦走路の終点です。
塩尾寺から割と急な舗装路の下り道を走ると、宝塚に到着します。
ここから、実家の西宮まで下り基調ですが若干アップダウンのあるロードを阪急電車今津線沿いに7kmほど。
ここは、有川浩さんの書籍&映画『阪急電車』で一時期有名になったエリアです。
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山中と違って、ロードでは暑さにやられながらなんとかゴールです。
実は、帰省中なのでトレイルランシューズを持ってきていませんでした。
なので、普段のロードランシューズのadidasのadizero takumi ren boost 2を履きました。
さすがにトレイルランシューズよりは安定感はありませんが、今回はテクニカルなところが無く、下り基調だったのであまり問題はありませんでした。
東京なら、高尾山〜陣馬山あたりの整備されたトレイルならこのシューズで充分いけると思います。
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やっぱり山は楽しい！
と実感した数時間でした、お疲れさまでした。
