東京トライアルハーフマラソン 詳細レポート
こんにちは、コウ☆ヘイです。
本日10/28開催の東京トライアルハーフマラソン、走ってきました!
ONE TOKYO
そして、目標達成できました!!
グロスで1:33:56、手元の時計でのネットタイムは1:33:32。
平均ラップはキロ4:26でした。
1kmごとのラップはこんな感じです。
- 4:36
- 4:22
- 4:29
- 4:33
- 4:36
- 4:17
- 4:38
- 4:30
- 4:25
- 4:26
- 4:35
- 4:19
- 4:33
- 4:14
- 4:26
- 4:32
- 4:17
- 4:26
- 4:21
- 4:21
- 4:14
ここから詳細レポートです。
スタートは申告タイムごとに並びます。
私はBブロック、キロ4:30〜5:00のグループの後ろの方に並びました。
トイレ待ちをしていたので、並んだのはスタート5分前。
でも、それほど人が多くないので、並ぶのに苦労はしません。
Bブロックの先頭にキロ4:30で走るペースメイカーがいます。
すごい小柄で可愛らしい女子2人のペースメイカー、珍しくないですか?
背は低いものの、帽子にピンクの風船を付けてくれているので、きちんと見えます。
この大会は4:30〜7:00まで30秒ごとにペースメイカーがいるので、ホントに走りやすいです。
Bブロックの最後尾の方でしたが、号砲が鳴ってからたぶん20秒くらいでスタート地点まで到着。
ペースメイカーまで20〜30mくらい差がありますが、このタイミングでは焦らず、マイペースでいきます。
キロ4:30を刻むことに気をつけて、淡々と走ります。
天気はイマイチですが、なんとか小雨くらいでもちそうな雰囲気です。
スタート前は少し肌寒く感じましたが、走り出したら寒さは感じませんでした。
序盤はじわじわとペースメイカーに近づいて、10km地点あたりで真後ろくらいまで詰めてきました。
ここから16km地点まではペースメイカーに着いていきます。
基本的に河川敷でフラットな走りやすいコースです。
ですが、18km地点あたりは道の端っこの方に大きな水溜りが出来ていて、意外と狭い箇所があります。
あと、折り返しコースなので、道の真ん中にコーンが置いてあるのですが、前のランナーにくっついて走っていると直前まで気付かないことがあります。
実際、コーンにぶつかって転倒している方も見かけました。
まだ脚や心肺にもう少し余裕があったのと、前述の通り18km地点あたりは走りづらい箇所があるので、16km地点を過ぎてから思い切ってペースを上げました。
ここで初めてペースメイカーを追い抜いて、キロ4:30の集団から抜け出します。
ここからは、いつもの15kmビルドアップ走の最後の5kmだと思って、必死で走りました。
この辺りでは小雨が降っていましたが、身体を冷やすのにちょうどいいと前向きに考えて頑張ります。
20kmを過ぎてからの1kmがすごく長く感じましたが、ペースを落とさずに走りきれました。
目標の1:35:00切りを達成できて、感無量です。
ありがとうございました。
スカイツリーがバックに映えます。
四つ木駅から歩いて5分くらいでしょうか。
みんなぞろぞろ歩いていますし、誘導のボランティアの方もいるので、迷うことは無いと思います。
会場に着いたら、スマホでQRコードを表示して受付を済ませます。
去年はTシャツだったような記憶がありますが。
走り終わったすぐ後に記録証を受け取ります。
クリアファイルも一緒に貰えるので、しわくちゃにならずに助かります。
そして、いよいよ13:05から東京マラソンの出走権を掛けた抽選会です。
大会ゲストの方が、ゼッケンナンバーが書かれた小さな紙を引いて、ナンバーを読み上げてくれます。
当選確率は低いものの、やっぱりドキドキしてしまいますね。
でも、やっぱり当たりませんでした。
まぁ仕方がない。
ハーフの自己ベストも更新できたし、良しとしましょう!
お疲れ様でした。
最後に、今日の勝負シューズはadidasのadiZERO takumi ren BOOST 2。
軽くて走りやすくて、このシューズにして大正解でした。
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