エプソン WristableGPS for Trek MZ-500
こんにちは、コウ☆ヘイです。
今日はめずらしくトレッドミルで走ってきました。
1本目は7.38km、50:00、キロ6:46。
2本目は6.25km、50:00、キロ8:00。
いずれも、傾斜を徐々に上げていって、最後は15%まで。
傾斜15%だと、時速6〜7キロくらいが限界です。
久しぶりに練習で足が攣るかと思いました。汗
6/11に参加した菅平スカイライントレイルランレースで使用した装備品についてのご紹介です。
第10回記念 菅平スカイライン トレイルランレース | 10th Anniversary Sugadaira Skyline Trail Run Race
<リスト>
①バックパック:グレゴリー テンポ8
②シューズ:モントレイル バハダⅡ
③ポール:シナノ トレランポール13.6Pro
④ジェル:メダリスト エナジージェル
⑤GPSウォッチ:エプソン WristableGPS for Trek MZ-500
⑥テーピング:ニューハレ ロールテープ&Vテープ
⑤GPSウォッチ:エプソン WristableGPS for Trek MZ-500
私の利用しているGPSウォッチは、エプソンのWristableGPS for Trek MZ-500です。
使い勝手ですが、使い始める前は、重いからジャマになるかな?と思っていましたが、見た目より断然軽くて気になりません。
それに、日本製品なので、文字表記も分かりやすい。
少し話は変わりますが、以前ニュースで、準天頂衛星「みちびき」2号機を載せたH2Aロケットの打ち上げが成功、と伝えられました。
日本経済新聞
これは、世の中のランナーにとってもきっといい事なんです。
なぜかと言うと、GPSの精度が大幅に向上するから。
準天頂衛星というのは、日本の真上を通る軌道を飛び続けるので、電波がビルや山に遮られにくい特徴があります。
従来は約10メートルだった誤差が、GPSと準天頂衛星などを併用するとたったの6センチメートルほどになるそうです。
でも、気をつけないといけないのが、全てのGPSウォッチがこの「みちびき」に対応しているわけではありません。
こちらのサイトを見て、きちんと「みちびき」対応しているかどうかを確認してみましょう。
みちびき対応製品リスト|利用者向け情報|みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)公式サイト - 内閣府
WristableGPS for Trek MZ-500はもちろん「みちびき」に対応しています。
実際私が使ってみて、高層ビルやマンションの側を通ったとき、例えば「みちびき」に対応していないiPhone6Sだと大きくズレる事がありますが、WristableGPS for Trek MZ-500ならほぼズレません。
ホントに安心感があります。
GPSウォッチは距離と速度、トレイルランで使うときは高度が分かってなんぼですが、その正確性は折り紙つきです。
世界の鏑木毅さんも使っています。
是非お勧めしますよ。
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