トレイルランニング@雲取山

こんにちは、コウ☆ヘイです。

今日はお仕事を休んで、東京都最高峰の雲取山へトレランしに行ってきました。

雲取山の標高2017mということで、年男ならぬ年山。

私はこれまで2回ほど登ったことがあるのですが、いずれも雪山シーズン。

なので、今回初めて夏山シーズンに雲取山に登りました。

35.6km、6:27:31、キロ10:52、累積標高差2470m。




今回は、雪山シーズンと同じく鴨沢から登って、帰りは石尾根を縦走して奥多摩駅まで帰るロングルートです。

まずは奥多摩駅から鴨沢までバスで移動して、降りたらそこが登山口。

少し登ると小袖の丹波山村村営駐車場。

少し舗装路を登ってから本格的に登山道へ。

基本的には歩きやすい道で、新緑がホントに眩しい。

堂所という場所(途中の七ツ石山までの中間点あたり?)を過ぎて、七ツ石山は巻いていくと、少し展望が開けてきます。

ブナ坂に到着。

ここから雲取山まで石尾根を登ります。

有名なダンシングツリー。

石尾根からは富士山や南アルプスが見えます。

ブナ坂から雲取山までの石尾根はこんな感じの道で、西側が防火帯として木が伐採されています。

奥多摩小屋を越えて黙々と登ると、山頂の避難小屋が見えてきました。

山頂の山梨県の標識、ここまで2時間半でした。

富士山の眺望が素晴らしい。

登ってきた石尾根を振り返ります。

東京都の山頂標識は最近新設。

山頂から三峰側の雲取山荘に降りました。

ここから巻道で石尾根に戻ります。

石尾根に出てからは同じルートでブナ坂まで戻り、七ツ石山への急登を登ります。

七ツ石山の山頂標識も立派。

七ツ石山から奥多摩駅へ向かう石尾根からは、三頭山や丹沢とか御坂山地あたりの眺望が良いです。

巻道を使うとかなり走りやすいです。

でも、石尾根上の全てのピークを踏んでみました。

実際に走るまでは、奥多摩駅までずっと下りの天国みたいなトレイルだと勝手に思ってましたが、想像以上にアップダウンがあります。

でも、ホントに新緑がみずみずしくていい雰囲気。

ずっとこんな感じならいいのにね。

だいぶ走って疲れがかなり出てきた頃、ようやく奥多摩駅近くの登山口まで下りてきました。

でも後少し、案内板に従って奥多摩駅へ向かいます。

そして、ゴール!



長い長い石尾根、かなり手強かったです。

次行くときは全部巻道かな。(^^;

お疲れさまでした。


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